コミュニケーションツールを選定
Slack無料版
Google chat無料版
Slack有料版
Google workspace スタンダード以上の有料版
外部ゲストを含むGoogle chatスペース作成ができる、Google workspace スタンダード以上の機能を「高度なチャットルーム機能」と呼んでいます(参考:各Editionの比較)
選定ポイント1
コメントを長期保存したいか/ したくないか
選定ポイント2
受講生の人数が多い + ニュースレターや、他のツールにも反映させたい
Google workspace スタンダード以上の、Group 機能を使います(月額:1360円の主催者負担)
1. GroupにメンバーのEmailを登録
2. チャットスペースを作成:Group URLを入力すると、全員が追加されている
3. クラスルームを作成:上記同様の方法で一斉追加
4. ニュースレター配信:Group URLへ配信(レター配信の注意点:配信責任者情報と、解約方法を末尾に掲示すること)
もちろん、無料版でも、時間をかければできます
Excelシートなどに、カンマで区切ったメンバーのEmail列を作成
Google chat スペースへ手動入力
Slack へ手動入力
ニュースレターは、Eメールアプリに付帯するBCC機能を使用
選定ポイント2
コミュニティ運営は個人か/ 組織か
Google workspace があると、ドメイン指定で役割を与えることができる→ ex) 〇〇@△.com だとすると、△.comアドレスを所有する人はすべて管理者となる設定など
手動で対応:Google chatや classroom では、管理者欄に、該当者Eメールを入力
選定ポイント3
プラットフォーム使用料の主催者負担にするか/ 受講生負担にするか