まず決めないといけないこと

• オンライン診療を行う場合→ 保険診療か、自由診療か

• いずれにせよ、建物が必要になります

• 保険診療：近畿厚生局が管轄、建物審査は、もよりの保健所と厚生局と両方からの審査と、抜き打ちチェックが行われます。審査厳しくなります。建築もしくは、賃貸を借りる前に要事前相談。→ 保健所と厚生局と両方が無難

• 自由診療：もよりの保健所からの審査とチェックのみ。出口と換気扇があればok

• ※田舎では、もよりの保健所審査等は、担当者によりけりの部分があります

• 遠隔医療健康相談に限定する場合

• クリニックでなくても可能：つまり、株式会社や個人事業主など

• 医師である場合：クリニック院長は自動的に個人事業主扱いとなります

• 小規模クリニックを複数運営したい場合：個人事業主あるいは、医療法人。もしくは、社団法人である必要があります。株式会社は不可

電子カルテと決済システムの選定

• 次に重要なのが、動線です

• この時に、薬を処方するかどうか、と診断書や紹介状の書類作成を行うかどうかによっても、必要なシステムは異なります

• 電カル比較は以下の通り

• 保険診療なら、レセコン必須