現代は、GoogleのAndroid と、AppleのiOS しか選択肢がありません(2024年1月現在)(独占禁止法関係で今後改革があるやもしれません)
GoogleのAndroid=Google パスワードマネージャー
AppleのiOS= Mac キーチェイン
9個のドットアイコンをクリック
アプリ一覧が表示
鍵のアイコン:「パスワードマネージャー」を選択
Macのパソコンで、safari(ブラウザ)でGoogle を開くと、パスワードはキーチェインへ優先的に保管されます
Macのパソコンで、Google chromeブラウザを使うと、Google パスワードマネージャーへ優先的に保管されます
Macのパソコンで、Microsoft Edgeブラウザを使うと、Microsoft Edgeへ優先的に保管されます
Windowsのパソコンで、Microsoft Edgeブラウザを使うと、Microsoft Edgeへ優先的に保管されます
Windowsのパソコンで、Google chromeブラウザを使うと、Google パスワードマネージャーへ優先的に保管されます
3大テックの争いに恩恵を受ける
Microsoft
Apple
当面は続く、顧客取り合い合戦なので、いずれもが、無料のアプリやプラットフォームを提供しhookをかけています
オフィス系アプリは購入しないのが基本
消費者側は上手に、無料版を使い熟して遊びましょう
Android、Apple、Microsoftで唯一共通しているのがGoogle なので今回はGoogle を選択
共有設定に十分気を付けてGoogle spreadsheetで作成
右上の「共有」を選択
共有相手のEmailを入力
相手がGmailだと選択表記されるので、そちらをクリックすると自動入力される
共有相手に、通知を送る「送信」をクリック
再度「共有」をクリックして設定画面から確認すると
アクセスできるユーザーが適切に追加されていることが確認出来ます
アクセスできるユーザーを追加する際、デフォルトでは、相手に授ける権限が「編集者」になっているので、→必要なら「閲覧者」へ変更しておく
もし権限を変更したければ→ 再度「共有」をクリックして設定画面へ
権限を変更出来る
「一般的なアクセス」は基本的に、「制限付き」が安心
もしURLが他者へ渡っても、「制限付き」だと事前登録されているGmailアカントからでしか開けない
「リンクを知っている全員」なら、事前登録がないGmailアカントからでも開ける(大衆利用のコンテンツなら便利)
これがGoogle 圏内おすすめの理由:高いセキュリティがデフォルト